【第二次世界大戦あれは特別な戦争だった。】よい戦争【書評】
スタッズ・ターケル(Studs Terkel)
筆者紹介
1912-2008
ニューヨーク生まれ
9歳でシカゴへ移住、以後シカゴを中心に活躍。シカゴ大学ロー・スクールを卒業後、いくつもの職業を経て、ラジオのパーソナリティ、テレビのニュースキャスターとして活躍。
様々なジャンルや階層の人々へのインタビューから多くの名著を生み出しました。
本書は、1985年に米ピューリツァー賞(ノンフィクション部門)に輝きました。
タイトル
よい戦争
テーマ
1941年12月から 1945年8月までの間にアメリカ合衆国・イギリスを中心とする連合国と日本との間で戦われた太平洋戦争を題材とした作品です。
タイトルにある「よい戦争(原題:THE GOOD WAR)」とはアメリカにおいて第二次世界大戦のことをさし、アメリカでは先の大戦はアメリカを助けた「よい戦争」であったと言われています。
本書では、本当に「よい戦争」などというものがあるのだろうか。という疑問に対して、国を動かして戦争を仕組んだ人、国に動かされて戦争に巻き込まれた人など様々な立場で戦争を経験した130名の人々にインタビューを行い、果たして第二次世界大戦は「よい戦争」だったのかを問いました。
見どころ
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【今、われわれはどう生き抜けばいいのか】大恐慌!【書評】
筆者
筆者紹介
1912-2008
ニューヨーク生まれ
9歳でシカゴへ移住、以後シカゴを中心に活躍。シカゴ大学ロー・スクールを卒業後、いくつもの職業を経て、ラジオのパーソナリティ、テレビのニュースキャスターとして活躍。
様々なジャンルや階層の人々へのインタビューから多くの名著を生み出しました。
このインタビューから情報を得る手法はオーラルヒストリーと呼ばれるもので、民俗学においてもよく用いられる手法です。
タイトル
大恐慌!
テーマ
タイトルの通り大恐慌についてです。
大恐慌とは、1930年代にアメリカを皮切りに世界的に広まった経済恐慌のことです。
本書では、その経済恐慌を生き抜いたローズヴェルト政権の中枢部から失業者、役者、犯罪者にいたるまで132人の様々な年齢・階級の人々からインタビューを行い、当時の状況を様々な角度から見ていきました。
そこから導き出される大恐慌の真実は必見です。
そして、あの「つらい時代(ハード・タイムズ)」を生き抜いた人々を知り、われわれは今の不況をどう生き抜けばいいのか新しい視点が開けるはずです。
見どころ
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