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 読み方

姥が火(うばがび)

妖怪カテゴリー

教育・教訓の妖怪

出現場所

河内国(現、大阪府東部)

ある特定の人がなる
姥が火は生前に神社の油を盗んだ姥が死後、火の玉となって雨夜を飛び回ります。
姥が火のように寺社の油を盗んでいた者が死後、火の玉になるという事例は多くあり。「油坊(あぶらぼう)」や「油火(あぶらび)」など様々な呼び名があります。
これらも生前の姿によって呼び名と姿が変わるようで、生前が姥であれば「姥が火」と呼ばれ火の中に姥が見られ、坊主であれば「油坊」と呼ばれ炎が僧に見えます。「油火」は盗んだ人物は特に語られることがありません。また、狐や狼などの動物が火をともしているとする地域もあります。
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事例1

『日本随筆大成 第二期二四』「諸国里人談」によると
ある人の前に姥火が飛んで落ちてきた。近づいて見ると、鶏のような鳥であったが、突然飛び立ち、離れてみると丸い火であった。
とあります。

事例2

京都では、
死霊は様々な形で現れるが、保津川に現れる火の玉は姥ヶ火という
とあります。

まとめ 
・寺社から油を盗むとなる
・様々な呼び名がある
・盗んだ人によって姿や呼び名が変わる

みなさんは、悪いことしてないですよね?

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