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読み方
三尸の虫(さんしのむし)
信仰に関係する妖怪
干支と庚申信仰(こうしんしんこう)に関わっている妖怪です。
干支とは
現在、一週間は日曜日から始まり土曜日で終わりますが、元来日本では曜日を干支で表していました。
その際、干支とは十干十二支で表していました。
十干十二支とは、「甲」「乙」「丙」「丁」「戊」「己」「庚」「辛」「壬」「癸」で構成される十干と「子」「丑」「寅」「卯」「辰」「巳」「午」「未」「申」「酉」「戌」「亥」で構成される十二支との組み合わせでものごとの順序づけを表すために使われているもので、現在でも年末の年賀状シーズンでは「来年、2022年は『壬寅(みずのえとら)』です。」のように使われています。(ちなみに今年2021年は「辛丑(かのとうし)」です。)
以前は日・時間や方位、角度などを表していました。
庚申信仰とは
そして、庚申信仰では、庚申の日に皆で集まり眠らず朝まで過ごします。
それは、三尸の虫に対抗するための処置です。
姿
三尸の虫は、上尸、中尸、下尸の三匹の虫で、人の形に似ていて三寸(約9cm)程の大きさです。

住処
人の体内に住んでいます。
上尸は、人の頭に住み名前を彭倨(ほうこ)と言います。
中尸は、人の背中に住み名前を彭質(ほうしつ)と言います。
下尸は、人の腹に住み名前を彭矯(ほうきょう)と言います。
どんなことをする
庚申の日に睡眠中の人から抜け出て、日頃から観察していた罪を天帝に告げます。
天帝は、中国における最高神で人の運命を操ることができます。
そのため、三尸の虫から人が犯した罪を聞いた天帝は、その罪を犯した人を早死にさせてしまいます。
また、三尸の虫も自分の宿主を早死にさせたがるため、どんなに小さな罪でも見逃さないように常に見張っています。
どうして朝まで起きていることが対抗策になるの?
三尸の虫は睡眠中に人から抜け出ます。逆に言えば、寝ていなければ体内から出ることができません。
そのため、庚申の日には皆で集まってゆっくりと世間話などをして夜を明かします。
事例
山梨県
・人の体内にいる
・天帝に仕える3匹の虫
・性格が悪い
・睡眠中にしか体内から抜け出られない
みなさんの中にいる三尸の虫はどんな虫でしょうか?


それは、三尸の虫に対抗するための処置です。
姿
三尸の虫は、上尸、中尸、下尸の三匹の虫で、人の形に似ていて三寸(約9cm)程の大きさです。

住処
人の体内に住んでいます。
上尸は、人の頭に住み名前を彭倨(ほうこ)と言います。
中尸は、人の背中に住み名前を彭質(ほうしつ)と言います。
下尸は、人の腹に住み名前を彭矯(ほうきょう)と言います。
どんなことをする
庚申の日に睡眠中の人から抜け出て、日頃から観察していた罪を天帝に告げます。
天帝は、中国における最高神で人の運命を操ることができます。
そのため、三尸の虫から人が犯した罪を聞いた天帝は、その罪を犯した人を早死にさせてしまいます。
また、三尸の虫も自分の宿主を早死にさせたがるため、どんなに小さな罪でも見逃さないように常に見張っています。
どうして朝まで起きていることが対抗策になるの?
三尸の虫は睡眠中に人から抜け出ます。逆に言えば、寝ていなければ体内から出ることができません。
そのため、庚申の日には皆で集まってゆっくりと世間話などをして夜を明かします。
事例
山梨県
庚申講ではゆっくり世話話をして夜明かしをするのが普通である。道教の三尸説によると、庚申の日毎に三尸虫という虫が人の寝ているすきに天に上り、人間を早死にさせようと日頃の罪を残らず天の神に告げるという。しかし庚申の日に身を謹んで徹夜をすれば、三尸虫は天に上ることが出来ないから、長生き出来るというまとめ
・人の体内にいる
・天帝に仕える3匹の虫
・性格が悪い
・睡眠中にしか体内から抜け出られない
みなさんの中にいる三尸の虫はどんな虫でしょうか?


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