読み方
織り姫(おりひめ)

別名
機織り御前(はたおりごぜん)

妖怪カテゴリー
納得の妖怪

姿
機を織っている美しい女性
dream_TradingCard (4)
(イメージ図)
生態
池や淵などの水底に住んでおり、機織をする姿が見られます。
斧や鉈を落とした木こりや水鏡で自分の顔を見ていた女性などが遭遇した話があります。
織り姫の住処では時間の流れが現世とは異なり、斧を落とし取りに行った木こりが3日間織り姫の元で過ごした後に地上へ帰還したが、そこでは3年の時が経っており村では木こりの3年目の法要が行われていたという話があります。
また、織り姫は地上へ帰還する者に対して、「ここであったことは決して口外しないように」と念を押してから帰します。前述の木こりも口外しないように念を押されたが、自身の法要をしていることに動揺し村の者に水中での出来事を話してしまいます。話した途端木こりは命絶えました。このように織り姫との約束を破ることでを迎えてしまうこともあります。

事例
福島県
大家の娘さんが紅花を摘みに行って、水鏡で自分の顔を見ていたら、御前様にみいられて淵の中へ引きこまれた

新潟県
岩の淵の広い広場があり、機を織っていたという伝説。それが遍照寺の宝物になっている

まとめ
・水底に住む女性
・住処の時間の流れは現世とは異なる
・約束を守らないと死ぬ
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