にほんごとぶんか

日本語と日本文化をの授業を担当している教師「わたし」が妖怪を中心とした日本の文化について書いていきます。 生活や伝統などのメインカルチャーからアニメ・マンガ・ゲームなどのサブカルチャーまで幅広いテーマを扱っていければと思います。

タグ:妖怪あ行

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読み方

姑獲鳥/産女/孕女(うぶめ)

別名
うーめ
うぐめ
ウバメ鳥(うばめどり)
ウンメ鳥(うんめどり)
おごめ
おんめ
姑獲鳥(こかくちょう)

妖怪カテゴリー
納得の妖怪

姿
子供を抱いた女性の姿

母の愛は偉大だ

姑獲鳥(うぶめ)は難産で死んだ女が変化した妖怪です。
もとは子どもを攫う鳥でしたが、徐々に子どもを抱いた女性(母親)へと姿を変えてきました。
Wakan_Sansai_Zue_-_Ubume

『今昔物語集』第27巻では、夜、生臭い河に現れて「子を抱け」と子どもを押し付けてきます。そして、子どもを抱くと「子を返せ」と襲い掛かってくるという話です。
だいぶ錯乱していますね。
Suuhi_Ubume

また、夜に聞こえる子どもの声を「ウブメ」と呼ぶ地域もあります。
さらに、近年では親を亡くした子どもを親の代わりに育てるという話もあります。

富をもたらすこともある

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実は中国出身?

鬼はもともと、「(オン)」と呼ばれ、目に見えない超自然的な存在でした。中国から漢字が輸入されるとともに幽霊という意味の「」という字が使われるようになりました。

原点回帰?鬼滅の刃の鬼

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その鳴き声はとても悲しい。

「以津真天」は疫病や戦で死んでそのままにされた死体の近くにとまり「いつまで(も)、いつまで(も)」と鳴きます。
その鳴き声から「以津真天(いつまで)(いつまでん)」と名付けられた怪鳥(鳥の妖怪)です。
SekienItsumade

正体

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